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“EGF”は、(1)新しい皮膚細胞創生によるシワの予防と解消、(2)健康な肌色にする、(3)肌を滑らかにして若々しくする、(4)新しい皮膚細胞を再生することで傷口の回復を早める――などの働きがあるノーベル賞受賞成分。日本で製造されている“EGF”のほとんどが、大腸菌から生産されているが、同社の“EGF”は最先端の遺伝子工学により酵母を使用して製造されているため、スクーリングの回数がわずかで済むことからリーズナブルな価格で仕入れることが可能になり、上代価格を抑えることに成功している。
“IGF-1”は、(1)新しい皮膚細胞創生によるシワの予防と解消、(2)“コラーゲン”・“エラスチン”・“ヒアルロン酸”を増やす、(3)皮膚感触を良くし、顔の無駄な脂肪を燃焼させる――などの作用を持つことを期待されている。
“aFGF”は、(1)“コラーゲン”や“エラスチン”組織の弾力性を増す、(2)肌の成長や治癒、傷の回復を促進する、(3)ニキビ痕の治療をサポートする――という特徴がある。これらの成分をナノ化し、肌からの吸収性を高めた。同社によれば、3種の成長因子をミックスすることで、単独使用に比較して4~6倍の相乗効果が見られるという。
同製品に含有されている成長因子の濃度は全部で1ppmで、体内に存在する成長因子の100万倍の濃度となっている。また、米国・ブラウン博士の臨床試験では成長因子0.1ppmを60日間使用し、最大800%の新生細胞の増加が確認されたが、同製品ではその10倍を配合していることになる。
税込価格は、30ml・12600円。
( 健康美容EXPO -
アロマ
同製品は、東洋と西洋の美肌成分をブレンドしたもの。東洋の成分としては、“冬虫夏草”・“ツバメの巣”・“フカヒレ”・“真珠”を、西洋の成分としては、“コラーゲン”・“ヒアルロン酸”・“セラミド”を配合した。“冬虫夏草”は、漢方で肺が健康だと肌がキレイになるとされるが、肺を健康にする成分。また、免疫力をアップすることで体の中のバランスを整えることと、血液の滞りをなくすことで美肌に導く。
“ツバメの巣”も、免疫力を高めることで体のバランスを整えることで美肌を作るほか、含有する“E.G.F様物質”と“F.G.F物質”が皮膚のターンオーバーを早めシミを防ぎ、“コラーゲン”・“エラスチン”・“ヒアルロン酸”を産生しキメを整える。
“フカヒレ”は、“コラーゲン”と“コンドロイチン”を含有し、保湿効果とハリを実現する。“真珠”は、抗酸化作用による美白を可能にする。
その他、“コラーゲン”が保湿とハリを実現しキメを整え、“ヒアルロン酸”が保湿とハリをもたらし、“セラミド”が保湿効果を生む。
なお、同社では47名に30日間、同製品を1日1本摂取するモニターテストを実施している。その結果、サイバースキンチェッカーで測定したところ、水分値は最大で35%増加、弾力値は最大で34%増加、明度は最大で21%明るくなり、肌年齢は最大で14歳若くなったという。
味は柑橘系。モニターの61%が「美味しい」と回答している。税込み価格は、20ml×30本入りで1万3650円。
同原料は、(1)“コラーゲン”の産生を促進し、(2)“コラーゲン”細線維の太さを制御し、(3)“コラーゲン”分解酵素“マトリックスメタロプロテアーゼ(MMP)”の産生を抑制するというもの。
同原料に含有される“シュードアルテロモナス”が“コラーゲン”のⅠ型・Ⅳ型の産生を促進し、“加水分解大豆タンパク”と“加水分解小麦タンパク”が“コラーゲン”Ⅲ型の産生を促進する。“コラーゲン”線維束を構成する“コラーゲン”細繊維の太さは太すぎても細すぎても良くなく、均一である方が良いが、これをコントロールする物質が、人体にある“デコリン”だ。しかし、“デコリン”は加齢やフリーラジカル、紫外線などの影響で減少してしまう。“デコリン”はコラーゲン繊維を束ねて“コラーゲン”細線維の太さを制御しているが、同原料に含有される“トリペプチド-10 シトルリン”は“デコリン”と似た構造をしており、同様にコラーゲン繊維を束ねることによって、“コラーゲン”細線維の太さを制御する。“MMP”の活性を抑制するのは、“加水分解大豆タンパク”と“加水分解小麦タンパク”。これらの混合物を含有するサンプルは、対照と比較して13.8%“MMP”の活性を抑制することがin vivoの実験で明らかになっている。
同原料のメーカーであるスペインのLipotec社は、30日間、20人の女性ボランティアに同原料5%配合クリームを1日2回顔の片側に塗布してもらう臨床試験を行っている。その結果、光学3D PRIMOSで測定して試験前と試験後を比較したところ、シワの深さが平均28.94%、最大で35.32%改善された。
健康美容EXPO - 2007年6月1日